全国フレンドシップとは…
全国の教員養成系の大学が参加し、子ども達とのふれあい活動や
意見交換・交流を行なう活動のことです。この活動は、全国から意見を出し合って
企画し、実践することを通して各大学の活動の特色を学びあい
学生の意識を高める場となっています。2013年は新潟県の上越教育大学にて開催。
(参加大学は茨城大学、上越教育大学、広島大学、横浜国立大学、
鳴門教育大学、関東学院大学、熊本大学、岐阜聖徳学院大学、
中部大学、信州大学、福井大学)
2/23~2/28にかけて岐阜聖徳大学で開催された「全国フレンドシップ活動」にこどもふれあい隊の中から6人のメンバーが参加しました!
今回の全国フレンドシップ活動では、
IB(アイスブレイク)サイエンス(科学)
クラフト(工作)、わくわくといった
4つのグループに分かれ、
その中からA(1~3年生向け)とB(4~6年生向け)の8つのグループで分かれて企画作りをしました。
茨城大学のほかに全国の9つの大学からこどもふれあい隊と似たような
子どもと一緒に行う活動をしてる仲間が集まって4泊5日間の生活。
お互いを知らない人という状況でも
話し合いの中で自分の考え方をちゃんと伝えたり
その考え方について班の人たちが真剣に話し合ってくれたりで
すごく充実した5日間でした!
子供との活動日に向けての企画作りを通して
他大学の考え方や企画の作り方の違いを実際に感じながら
自分たちが今までこどもふれあい隊で
やってきたことを出せてきたと思います(^^)/
この全国フレンドシップで他大学のいい所や
改めてこどもふれあい隊のいい所を見つけられました!
今後の自分たちの活動に活かしていきたいです♪ (3/24)
3/4~3/9に福井大学で開催された「全国フレンドシップ活動」に今年は、8人の隊員が参加してきました!
福井大学で行われている探求ネットワークの9ブロックに分かれ、限られた時間の中で企画を練り実際に2日間子どもたちと活動してきました。9ブロックにはナチュラルクッキングパラダイス、人形劇ブロック、ひらめき理科ブロックなどそれぞれ特色があり、学生自身貴重な体験をすることができたと思います!
計11大学の学生が全国から集まり意見を交わす中で、自分たちの大学の活動や自分自身の子どもとの接し方、理想のフレンドシップ活動など見つめなおし考えることができました。各大学で重要視している点や準備の進め方の違い、フレンドシップ活動に対する熱い思いなど会議中は刺激を受けることばかりでした。
全国フレンドシップ活動に参加してみて、自分からも「こんなことを子どもとしてみたい、こんなことを考えてもらいたい」と、まわりに発信していく力を持ちたいと感じました。今回参加した8人それぞれ考えることがあったと思います。それを子どもふれあい隊のこれからの活動につなげていけたらいいと思っています!
(3/25)
3/5~9にかけて信州大学で開催された「全国フレンドシップ活動」に
子どもふれあい隊から5人のメンバーが参加しました!!
茨城大学の他にも上越教育大学、広島大学、横浜国立大学、鳴門教育大学、関東学院大学、熊本大学、岐阜聖徳学院大学、中部大学、福井大学の学生が信州大学に集まり、大学の枠を超えて子どもとふれあう企画をしました(^O^)
今回は青木・麻績(おみ)・湯谷という3つのグループに分かれ、それぞれの地域に合わせた企画を考えました。
各大学でそれぞれ準備の進め方や考え方が違って、話し合う中でぶつかったり悩んだりすることが多くありましたし、まだまだ自分は甘いなと感じることもありました。まるで終わりが見えないような…
それでも限られた時間の中で考えたものを子どもたちと実際にやってみて、無事終わった時の達成感と安堵感はとても大きなものでした。
その後の反省会でも自分達にはない目線の考えに驚くことがたくさんありました。
自分はもちろん、子どもふれあい隊の活動にも生かせることを探しました。
全国フレンドシップ活動に参加して新たにたくさんのものを得ることができたと思っています!
ここでの経験はこれからにつながっていくでしょう!
(3/31)