子どもふれあい隊 とは (2024年現在)

流しそうめんを頬張る男の子
流しそうめんを頬張る男の子

 

子どもふれあい隊概要

 

 子どもふれあい隊(通称こどふれ)は、茨城大学のボランティアサークル1つです。平成19年に立ち上げられた、歴史あるサークルです。

 

 主に子どもと関わるイベントの企画・運営を行っています。またお声がけいただいたボランティアにも積極的に参加しています。

 

 現在1年生19人、2年生14人、計33人で活動しています。教育学部の学生が多いですが、人文社会科学部、理学部、工学部の学生も所属しています。

主に毎週水曜日と金曜日に集まり活動しています。子ども好きな学生が集まっているので、学年問わず仲が良く、雰囲気が良いのが特徴です。

 

 

普段の活動
普段の活動

 

主な活動内容★

 

 毎年夏(8月後半)に大子で行う「さまーすくーる」の開催に向けた準備と、企画・運営を主な活動としています。

また春秋冬それぞれでもイベントを企画しています。

 子どもと関わるボランティアにも積極的に参加しています。2023年度は双葉台小学校での「ふたばっこボランティア」常陸大宮市での「リーダー研修会」等に参加させていただきました。他大学との交流の機会もあります。

学生間の交流を深めるイベントも多数行い、団結力を高めています。

 

 

子ども企画第2弾でスーパーボール作り
子ども企画第2弾でスーパーボール作り

 さまーすくーるについて★

 

 「さまーすくーる」は平成19年度から開催している子どもふれあい隊のメインイベントです。

水戸市・大子町の小3〜中3の子どもたちを募集して開催しています。

 

 1日を通して、オリジナルゲーム製作企画を行います。コロナ禍で対面開催できない年もありましたが、オンラインで開催するなど工夫してきました。2023年度は対面開催し、子ども約30が参加してくれました。子どもたちにとって素敵な夏の思い出になるように、学生も一生懸命準備します。

 

 様々な活動やイベントを通して、子どもも学生も楽しく成長できる場となっています。

 

 その他の活動に関しては左項目の年間スケジュールを参照してください。